画面を一貫したフローとして再構築する
機能単位で分散していた画面構造を、一貫した体験の流れに再整理した。
必要な機能要素が揃っていても、画面間の一貫性が欠けているとプロダクト体験の完成度は下がる。スプラッシュからオンボーディングへの導線、カードの配置基準、レコメンドと探索エリアの表現ルールを統一し、それぞれ独立して設計されていた画面を共通の基準に揃えた。
カードの色・間隔・テキスト配置を単一のビジュアル基準に統合し、どのタブからアクセスしても同一の視覚的一貫性を保てるようにした。moment と inst が並んで表示される際に異なる基準が適用されていた問題も、この対応の中で解消した。
再生フローでは、ロック画面と Now Playing のリモートコントロールが実際の再生状態と一致するよう接続した。動画のトランジションやループ区間、就寝ルーティンからアラームへの遷移を、途切れのない一連の体験として整備した。新機能の追加よりも、既存画面の一貫性と信頼性の向上に集中した作業である。