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機能一覧のように見えていた画面の問題

2025.12.05技術記録#product-ui#content

カードとレコメンド領域のコンテンツ表示基準を統一し、各画面が一貫した構造として認識されるよう改善した。

各画面に必要な要素は揃っていた。問題は、モーメント・inst・レコメンド・探索がそれぞれ異なる表示基準で動いており、画面全体が独立した項目の羅列として認識されてしまう点にあった。これはユーザーが機能一覧をスキャンするような体験をもたらす構造的な課題だった。

今回の作業では、コンテンツの表示基準を単一のルールに統一し、カードとレコメンド領域の不整合を解消することに集中した。就寝前のフローや短尺動画再生といった異なる進入文脈においても、各セクションが固有の役割を保ちながら、画面全体として一貫した流れを持つよう調整した。

この種の改善は、機能追加よりも既存要素間の整合性を高める作業に相当する。コンテンツ表示が一貫した基準で機能するとき、ユーザーは画面上で次のアクションへ自然に移行できる。何かを追加するのではなく、現在の構造内で要素どうしが補完し合うよう整備することが、今回の作業の方針だった。