MOMENT Studio
← 一覧へ

機能一覧から連続したフローへ

2025.12.07技術記録#product-ui#playback#content

探索・モード・再生画面全体にわたり、コンテンツ表示基準とナビゲーションの入り口を統一し、一貫したユーザー体験を整備した。

画面が機能の集合として認識されるか、一連のフローとして認識されるかは、プロダクト品質の直接的な指標となる。タブとモード間の移動時に同一コンテンツが場所ごとに異なる基準で表示されると、ユーザーはコンテキストを再構成するための認知コストを強いられる。今回の作業はその不一致を解消することに集中した。

主な変更範囲は探索画面とモード画面だ。moment と inst、レコメンドと探索の各セクションにおいて、コンテンツ表示基準とカードレイアウトを統一した。各エントリーポイントが該当コンテキストの状態を明確に伝えられるよう構造を整理した。リールズへの再生遷移フローでは、オーディオ状態・映像マウント状態・現在の再生情報が一貫して同期されるよう修正した。画面遷移中に再生状態と UI 状態が同期されない場合、体験の連続性が損なわれる。

エフェクターおよびリバーブ処理区間、データロードとキャッシュ復元の区間も同じ基準で点検した。個別画面の完成度よりも画面間遷移の一貫性が全体の体験品質を左右するという観点から作業を進めた。