MOMENT Studio
← 一覧へ

画面横断の表示ロジックを統一する

2026.03.03技術記録#product-ui#content#playback

アルバム・楽曲・レコメンド画面に分散していた表示判定ロジックを単一の経路に集約し、すべての画面で再生状態の一貫性を確保した。

アルバム、レコメンド、ブラウズ画面がそれぞれ独立した表示ロジックを持っていたため、同一コンテンツが遷移経路によって表示されたりされなかったりする不整合が生じていた。この分散構造はユーザー体験の一貫性を損ない、製品信頼性に直接影響する。

今回の対応では、コンテンツ表示の判定を単一のデータ経路に集約した。アルバム内楽曲のソート順、表示可否の判定、特定グループへの例外処理を廃止し、データ取得方式を統一した。各画面は統合された結果を受け取ってレンダリングするだけの役割とし、ナビゲーションの流れを分断していた独立プレビュー画面も整理した。

再生まわりも同時に対応した。ロック画面・コントロールセンターのメタデータ、ミニプレーヤー、Reels 起動時の初期ロード状態が互いに一致しない問題を解消した。どの画面から再生を開始しても、同一のキューと画面状態が維持されることを保証している。