MOMENT Studio
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機能一覧ではなく、目的が伝わる画面設計へ

2026.04.30技術記録#product-ui#content#diary

リリース直後に残っていた画面フローの粗さを整理し、各画面の目的をユーザーが即座に把握できるよう改善した。

初期リリース版には、許容範囲ではあるものの改善が必要な構造的な課題が残っていた。画面を開いた際に目的より機能の列挙が先に認識される場合、新規ユーザーの操作フローが不必要に分断される。今回の作業はその分断を最小化することに注力した。

主な改善対象は画面の構成方式だ。機能の羅列ではなく、ユーザーが自然に一つの流れをたどれるよう、レイアウトとコンテンツの優先順位を再設計した。moment・inst・レコメンド・探索の各領域が異なる基準で表示されていた部分を統一し、一貫性を確保した。

ダイアリー領域も並行して改善した。感情・記録の入力フローを途切れなく続くよう整備し、決済や権限分岐のタイミングで画面が不自然に中断される問題を解消した。

コアアーキテクチャの変更ではないが、新規ユーザーが画面構造を把握するための認知コストを削減することは、初期リテンションとプロダクト品質の評価に長期的かつ直接的な影響をもたらす。