MOMENT Studio
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ロック画面まで再生状態を統一する

2026.05.19技術記録#product-ui#playback#content

ミニプレーヤーからロック画面のリモートコントロールまで、再生に関わるすべての画面が同一の状態を参照する構造に整備した。

リリース直後の期間は、新機能の追加より既存機能間の不整合を解消することを優先した。主な課題は、アプリがバックグラウンドにある際に、ロック画面およびコントロールセンターに表示される情報が実際の再生状態と一致しない問題だった。

ミニプレーヤー、リールズ再生、ロック画面のリモートコントロールは、それぞれ独立した状態を保持していた。これらを単一の状態ソースに統合し、現在再生中のコンテンツとマウントされたトラック情報を一か所で管理する構造へ変更した。各画面はその状態を参照するのみとなり、同一の操作に対して複数の箇所が個別に反応していた問題が解消された。スプラッシュ、オンボーディング、リバーブ処理の一貫性についても同じ対応範囲で整備した。

あわせて、使用されなくなったコードの削除も実施した。不要なコードを取り除くことで、同一箇所を将来修正する際のコード追跡が容易になり、意図しない動作が発生するリスクも低減する。ユーザーにとっては、画面遷移中においても再生状態と表示内容が一致する信頼性が向上した。