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プロダクトロジックを共通コアへ集約

2026.06.01技術記録#content#rust-core#playback

各画面に分散していたコンテンツ表示基準と再生状態の判断を、共通コアに一元化した。

同一コンテンツであっても、検索・レコメンド・ミニプレーヤーなど、アクセス経路によって表示基準が微妙に異なっていた。各画面が独立して表示条件を判断する構造に起因しており、機能仕様には現れないものの、製品全体の一貫性を損なう要因となっていた。

今回の対応では、コンテンツ表示ルールを各画面から分離し、共通コアへ移管した。何を、どの順序で、どの条件で表示するかは共通コアが決定し、各画面はその結果を受け取って描画のみを担う。再生領域も同様の方針で整理した。ロック画面のリモートコントロール、ミニプレーヤー、リールズ再生がそれぞれ保持していた状態判断を共通コアに統合し、オーディオセッション管理・トラック読み込み・エフェクター・リバーブが単一のフローから派生する構造に再設計した。

この構造により、ロック画面とアプリ内のいずれの操作点からも同一の再生状態を参照する。検索とレコメンドで同一コンテンツが一貫した基準で表示される。判断の一元化は、再生体験の一貫性と予測可能性を高める最も直接的なアプローチである。